名古屋市・近郊 ┃ 高圧受電設備工事・キュービクル電気工事

高圧受電設備施工・改修工事

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事業活動の源、『高圧受電設備』の改修工事・更新工事を迅速に、安全に、安価で提供しています

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名古屋市を中心に近郊 高圧受電設備
キーネックスのできること

キュービクルの新設・増設・移設

  • 高圧受電から低圧受電への切替工事
  • SOG・VCB、LBSなどの高圧受電設備の取替工事
  • 高圧ケーブル老朽化による張替工事
  • 機械・電気機器増設によるキュービクル増設・変圧器増設工事
  • キュービクルを移動する工事

高圧受電設備・キュービクル改修工事 施工例

高圧受電設備のSOG(PAS)交換作業を行いました。

SOG(PAS)更新工事


メーカー更新推奨時期が15年~20年のPAS取替工事です。
この開閉器は電力会社側とお客様側の責任分界点となり、地絡・短絡保護を行い電力会社の送電線を波及事故から守っています。SOGの取替えには2~4時間程の停電が必要になり、電力会社との連携も必要な作業となります。
SOGは大まかに耐塩型、LA(避雷器)の有無、VT(制御電源用変圧器)の有無、方向性の有無などの種類があり、

概算工事費用は、
約20~40万円となります。



LBSの交換工事。LBSの取替費用は15~25万円となります。

LBS更新工事


LBSは小型キュービクルの主開閉器やトランス・コンデンサなどの開閉器として使用されています。
更新推奨時期は屋内用で15~20年となります。
LBSの交換にはPF(パワーヒューズ)も同時に交換となり、

概算工事費用は、
約25~35万円となります。


VCBの取替費用は約60~100万円となります。

VCB更新工事


VCBは主に小型以上のキュービクルで使用されている遮断器です。OCR(過電流継電器)などと組み合わせて高圧電路を守っています。
VCBの交換推奨時期は20~25年とされています。
VCBの取替えには前面パネルの加工の有無、高圧電線や制御線の既設使用の可否などにより変動しますが、
停電時間は2~4時間、

概算工事費用は
60~100万円程となります


名古屋市の公共施設にて高圧ケーブル取替工事を行いました。

高圧ケーブル張替工事


PAS(SOG)からキュービクル・屋内変電室までの電路を結ぶ高圧ケーブルです。高圧ケーブルのルートは地中内、屋内外配管内、架空など様々で、高圧ケーブルの交換にはルートの選定、施工方法など、慎重な検討が必要となります。
高圧ケーブルの交換推奨時期は20年程とされていますが、絶縁破壊等による事故は比較的多く、早めの取替えをお勧めします。

高圧ケーブル交換費用は距離や施工方法により変動幅が大きいため、調査が必要となります。


キュービクルに設置されているトランスの交換

トランス(変圧器)更新工事


高圧の電気を100V、200Vへ変圧する機器です。
各施設の負荷容量により小型から大型のトランスが設置されています。入替工事にはクレーン車が必要になり、キュービクルがビルの屋上設置となりますと、重量運搬作業がいつ用となり、大きな工事となります。
トランスの更新推奨時期は20年とされています。

高圧受電設備・キュービクル工事 対応地域

高圧受電設備工事の対応地域は名古屋市、東海市、大府市、豊明市となります

名古屋市

千種区・東区・北区・西区・中村区・中区・昭和区・瑞穂区・熱田区・中川区・港区・南区・守山区・緑区・名東区・天白区

東海市・大府市・豊明市

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